
ビッグ3:GM、クライスラー、フォード
アメリカ自動車会社、ビッグ3は政府からの救済策を求めています。
この会社のビジネスプランはスポーツ用多目的車を中心として、省エネルギー用の自動車の開発を無視しました。アメリカでは省エナジー自動車の売上は大型自動車の売上 を上回っています。しかし、ビッグ3は大型自動車をたくさん作り続けていました。売上が徐々に下がり、売上高が減りました。大型自動車の問題だけではありません。トヨタと比べると、GMの従業員に使う金額は約2倍のため、効率的とは言えません。この不効率化と大型自動車の問題をたすと大変良くない展望になります。
アメリカ人が特に怒った点はビッグ3の社長達は同じデトロイトにいるのに全て自家用ジェットでワシントンへ行くことです。この不景気の時に自家用ジェットを利用することは、企業が効率化に対して熱心に注意していないメッセージを伝えます。GMは効率化を見せるため、自家用ジェットの賃貸を全て止めました。さらに、タイガーウッズとの契約を切りました。この二つを合わせると、約2千万ドルになります。これより大きい費用は経営者の給料や福利厚生ですがこれを減らす話はまだ出ていません。政府は救済策を出さないことに決めました。政治家の選挙区は国民であるため、アメリカ人の意見を聞く必要があります。
11月29日のニューヨークタイムスによると、クライスラーは従業員を25%減らすことになりました。この約5000人は早期退職や買い占めを選びました。 買い占めは75,000ドル(7,154,086円)でクライスラーの車を買うための25,000ドル(2,384,659円)の割引券も出しました。
これはコーポレートガバナンスの問題を明らかにします。経営者と取締役が将来について考えなくて商品を作ることはこのようの問題の原因だと思います。トレンドは燃費の良い自動車ですが、ビッグ3は大型自動車の売上高は小型自動車より大きいため大型自動車を中心としました。個人の意見を取締役の結果にいれることはガバナンスの崩壊になると思います。取締役は会社のために働いているので会社の開発を中心にするはずです。
2 件のコメント:
これは世界中で大きな話題となっていますよね。確か最近のニュースではアメリカ政府が救済プランを出したと思うのですが。。。
この決断における自動車労働組合の影響が強いと思いますか。アメリカと日本の自動車産業の労働組合は、どのように違うか何か知っていますか。
牛田先生、コメントをありがとうございます。自動車労働組合はもちろん労働者を守る気持ちが強いと思います。労働組合は強いロビー団体でアメリカの政治システムではロビー団体はかなり力があります。
労働組合の違いではないですが、日本の労働者はアメリカの労働者より効率的だと思います。この記事によると、フォードの人件費は$71でTOYOTAは$49です。基本給はほぼ同じですが、福利厚生等が日本より高いです。
アメリカと日本の労働組合の違いにつては、日本の労働組合は会社の経済繁栄に大変敏感です。アメリカの労働組合は労働者を守ることを中心しています。
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